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hacomonoのカルチャーをお伝えします。
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記事一覧

取締役CTOが語る、hacomonoエンジニア組織の特徴。大切なことは「集中」できる環境を作り続けること

お客様の想像を超えて喜ばれるものを作る、プロダクトドリブンなカルチャーを掲げるhacomonoでは、エンジニア採用が日々加速し続けています。そうした中、メンバーが入社動機として語る共通の内容が「エンジニア組織の魅力」についてです。 詳しく話を聞くと、そこには創業期からhacomonoを支えてきた、取締役CTOの工藤(ニックネーム:まこさん)の存在がありました。2013年に数名のチームで始まった組織も、今では100名近いエンジニアを擁するまでに拡大。急成長のフェーズにありなが

hacotomoごはん、できましたよ。

こんにちは!hacomono 採用担当の なんちな (@nanchina_nano)です! 今期リニューアルしたカジュアル会食費の補助制度『hacotomoごはん』についての記事を書いてみました。 『hacotomoごはん』 とは?リファラル採用の強化・全社採用のカルチャー浸透をするためのカジュアル会食費補助制度です。 採用チームへの情報共有とSlack申請のみでオフライン・オンラインでのお食事代を会社が負担しています。 目的は、hacomonoに合いそう!一緒に働きたい

hacomono 2023年の組織・働きかたのまとめ

こんにちは、人事企画・労務チームのみきてぃです。 2023年ももうすぐ終わろうとしていますね。 みなさんは、どんな一年になったでしょうか? hacomonoではこの1年で40名近くの仲間が増えました!! さまざまなバックグラウンドを持つメンバーが全国各地から集まり ※、より一層、切磋琢磨しながら業務に取り組んだ年になったのではないかと感じています。 ※フルリモート・フルフレックスタイム制度を導入しています 年の瀬を迎えたいま、そんなhacomonoのメンバー、組織、

フルリモート勤務の私たちが、初の「全員リアル社内イベント」を実施。リアルで200名集まって見たら、ひとりひとりの個性が輝き、最高に盛り上がるイベントに!

こんにちは。広報PRの”ともP”こと友行です。 2023年10月中旬に、hacomonoの全社イベント「hacofes2023」を開催いたしました。 今回は、フルリモートな働き方をしている弊社にとって初の全員リアルイベント!しかも、オフィス開催ではなく、屋外での実施となりました。 運営としても、新たな多くの「+チャレンジ」※ となりましたので、企画準備から当日の様子を運営目線でお届けできたらと思っています。 ※hacomonoが掲げる5つのバリューのひとつに、「+チャレ

【イベントレポート】デジタル時代の次世代フィットネス経営に向けて - hacomono プロダクト × 経営会議 -

2023年8月1日。hacomono本社 原宿オフィスに34名のフィットネス業界関係者が集結し、アフターコロナ時代における新しいフィットネス経営に向けた共創型ワークショップが開催されました。 デジタルの力でクラブ経営を加速させるために必要なことを参加者全員で議論し、次世代フィットネス経営に必要なアイデアを共有することが目的です。 イベント後半ではhacomonoのプロダクト開発メンバーもディスカッションに参加し、今後の機能追加・ブラッシュアップに必要な意見交換も実施。熱気

「スマートウェルネスな社会」は、実現可能か?総額38.5億円の資金調達を終えたCxOが語る、hacomonoの本音

日本ではまだ成功事例の少ない、業界・業種に特化したSaaS「Vertical SaaS」。しかし、米国のVertical SaaSは時価総額の合計が約70兆円と、日本に比べて遥かに大きな市場規模が存在しています。 2023年4月、シリーズCラウンドで総額38.5億円の資金調達を実施した「hacomono」も、「ウェルネス産業を、新次元へ。」というミッションの達成に向け、ユニコーン企業へ成長を目指す企業の一つです。 2023年5月19日に開催されたクロストークセッション「C

本音で語り合うhacomono座談会➖今こそ取り戻したい「スタートアップらしさ」と未来に残す組織カルチャー

2023年4月、株式会社hacomonoはシリーズCラウンドで総額約40億円の資金調達を実施しました。「ウェルネス産業を、新次元へ。」をミッションに掲げ、テクノロジーの力で日本の健康課題解決に貢献する事業に取り組んでいます。 資金調達の目的や今後の展望についてお伝えする全3回のシリーズ「hacomonoの未来」。 第3弾となる今回は、CHROの高橋とエンジニアの門田、セールスチームの乙部、溝辺の4名で対談を実施しました。テーマは「hacomono組織のこれから」。これまで

UXを変える「WOW!」のあるプロダクトを。シリーズCラウンド約40億円の調達を経たhacomono開発の未来

2023年4月、株式会社hacomonoはシリーズCラウンドで総額約40億円の資金調達を実施しました。「ウェルネス産業を、新次元へ。」をミッションに掲げ、テクノロジーの力で日本の健康課題解決に貢献する事業に取り組んでいます。 資金調達の目的や今後の展望についてお伝えする全3回のシリーズ「hacomonoの未来」。 第2弾となる今回は、CEOの蓮田をはじめhacomono開発をマネジメントする3名に、hacomonoならではの開発の面白さや、シリーズC調達を経た新領域・新技

資金調達シリーズCを終えて。hacomonoが描く「ウェルネス産業」を舞台としたビジネスの未来

2023年4月、株式会社hacomonoはシリーズCラウンドで総額38.5億円の資金調達を実施しました。「ウェルネス産業を、新次元へ。」をミッションに掲げ、テクノロジーの力で日本の健康課題解決に貢献する事業に取り組んでいます。 そこで今回立ち上げたのが、資金調達の目的や今後の展望を語る全3回のシリーズ企画「hacomonoの未来」です。自社発信だからこそ伝えられる本音のメッセージをお届けすることが目的です。 第1回に登場するのは、ビジネスを牽引する立場にあるCOO 平田、

CHRO(最高人事責任者)に高橋寛行が就任-hacomonoは人的資本経営のさらなる強化へ

株式会社hacomono(以下、hacomono)は人的資本経営の一層強化を目的とし、2023年2月1日付でCHRO(最高人事責任者)に高橋 寛行を迎え入れました。高橋が人事部門および広報/PR部門を管掌することで、さらなる採用力・組織力の強化を目指します。 選任理由としては、高橋にはこれまでに人事アドバイザリーという立場で人事・広報および経営面の支援に参画いただいていました。そこにおける実績に加え、関わる経営陣・メンバーからの信頼も厚かったことから、この度CHROへの就任

誰かのためのランニングが、社会的意義への気づきとなる。「RUN for」開催で10,920食分の給食寄付へ

2022年10月17日〜11月16日の期間、hacomonoでは社内イベント「RUN for」が実施されました。ランニングで消費したカロリー200kcalごとに開発途上国の子どもたちへ、10食分の給食が寄付されるイベントです。 本イベントは昨年から続くhacomonoの継続的な取り組みであり、背景には私たちが掲げるサステナビリティビジョン「ウェルネス産業の⼒で、社会もウェルネスに。」が関係しています。 先進国では20億人近くが食に起因する生活習慣病を抱え、開発途上国では約

中長期でカルチャーを育む、hacomonoバリュー浸透施策「hvh」のご紹介

hacomonoは2022年3月にシリーズBの資金調達を完了。事業の拡大を見据え、採用活動にも力を入れてきました。また、着実にメンバーが増える中では、組織としての一体感を作り上げるための施策も重要な鍵となります。 そこで注目したのが「企業カルチャーの醸成・浸透」です。hacomonoはこれまでも、理念を中心に据えた経営をするために、社内文化を何より大切にしてきました。 今回は、社内へのバリュー浸透施策としてhacomonoが実施した取り組みを、HR マネージャーの本多が具

日本のフィットネス参加率を上げる「PROJECT 3%→10%」━業界を巻き込み、既成概念の外側へ

hacomonoは2022年5月、日本のフィットネス参加率を3%から10%に引き上げる取り組み「PROJECT 3%→10%」を発足させました。 私たちはウェルネス領域の店舗に対して、会員管理・予約・決済・POSシステムを開発・販売するスタートアップです。志は大きく、目指すはフィットネス産業のインフラとなり、ウェルネス産業を新次元へ導くこと。 ミッション実現の第一歩として、今回のプロジェクトは非常に大きな役割を果たしました。 hacomono note編集部では、プロジ

#hacomonoオフィスツアー|「hacomono体験」にこだわり抜かれた原宿の新オフィスを公開

こんにちは、hacomono note編集部です。 hacomonoの新オフィスが原宿へと移転して早2か月が経過します。 設立から10期目を迎えたhacomonoの4度目となるオフィス移転。 今回の移転では、「リアル体験」にフォーカスされた空間が創られるなど、“hacomonoらしさ”にこだわったオフィス移転となりました。 2020年の新型コロナウイルスに伴いフルリモートを導入している私たちが、今回拡大移転を決意した理由、オフィスのコンセプト、実際の内装までを本記事でご紹