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hacomono 2023年の組織・働きかたのまとめ

こんにちは、人事企画・労務チームのみきてぃです。

2023年ももうすぐ終わろうとしていますね。
みなさんは、どんな一年になったでしょうか?

hacomonoではこの1年で40名近くの仲間が増えました!!
さまざまなバックグラウンドを持つメンバーが全国各地から集まり ※、より一層、切磋琢磨しながら業務に取り組んだ年になったのではないかと感じています。
  ※フルリモート・フルフレックスタイム制度を導入しています

年の瀬を迎えたいま、そんなhacomonoのメンバー、組織、働きかたについて、みなさんにぜひご紹介したく、エントリをいたします。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。


hacomonoの組織について

早速ですが、まずは組織についてご紹介しますね。
現在の従業員数は約200人、派遣社員や業務委託として参画いただいているみなさんを含めると300人以上のメンバーで事業を運営しています。

hacomono 従業員数

事業の拡大と共に組織も拡大し、従業員数はここ2年で4倍になりました!!

従業員約200名は大まかに以下の3部門に所属しており

  • ビジネス:45%

  • プロダクト:45%

  • コーポレート・HR:10%

ビジネス部門とプロダクト部門の職種の内訳は以下のようになっています。

ビジネス部門の職種内訳


プロダクト部門の職種内訳

また、hacomonoはフルリモートの会社でもあるので、メンバーの住居エリアもご紹介しますね。


hacomono 住居エリア


また、ちょっとした数字を共有すると、男女比は7:3(6:4には届かないくらい)、平均年齢は36歳です。

メガベンチャーやスタートアップ、SIerやフィットネス業界出身者と、バックグラウンドはさまざまで、個性豊かなメンバーが在籍していますが、性別や年齢、業種、住居エリアの垣根を超えてワンチームで活躍しています!!

今年入社したメンバーがたくさんnoteに入社エントリを書いてくれましたので、ぜひご覧いただけると嬉しいです。


hacomonoの働きかたについて


hacomonoではフルリモート・フルフレックスタイム制度を導入しています。
つまり、「働く場所(=住む場所)」、「働く時間」をメンバーが自由に選択することができます。

上述の通り、東京オフィス(原宿)近郊に住んでいるメンバーが多いですが、40%程が北は北海道から南は長崎より(島にお住まいの方も!!)勤務しています。


関西チームの懇親会の様子

地域ごとに有志で定期的に懇親会も行われています。

また、フルフレックスタイムも制度として存在するだけではなく、ほぼ全メンバーが柔軟に活用しています。
始業時間を早め夕方には子育てに時間を使うメンバーや、通院や介護等で中抜けするメンバー、早めに切り上げる日を設けて自己研鑽に取り組むメンバーなど、仕事とプライベートを上手に両立させている方がとても多いです。

フルリモート・フルフレックスタイム制度の取り組みは、改めてご紹介しますね。

フルリモート・フルフレックス制度が成り立つ秘訣

フルリモート・フルフレックスタイム制度の組織として改善点もまだまだありますが、このような働き方ができるのは、hacomonoのMissionに共感し、メンバー自身も実現したいという思いが根付いているからだと感じています。

私たちのMission:ウェルネス産業を、新次元へ。

「ウェルネス」と聞くと即座に「健康」と結びつくかと思いますが、私たちはウェルネスを身体面の健康のみならず、ウェル・ビーイングの意味を持たせた「人生を輝かしいものにしていく、心身ともに満たされた状態」というより広義な意味で解釈しています。
フルリモート・フルフレックスタイム制度もまさにMissionが色濃く反映され、個人のライフプランやライフステージ、キャリアプランを会社が応援し、メンバーの人生がよりウェルネスなものであって欲しいという思いが込められているのです。

また、カルチャーとしても、メンバーがそれぞれの個性・スキルを活かして、お互いを尊重しあいながらプロフェッショナルとして働くチーム作りを目指しています。

プロフェッショナルとして自身の業務に責任を持つ、という考えのもと、働き方に対する責任も同様であると考えられていることも、この制度が成り立つ秘訣ではないかと思っています。

最後に

いかがだったでしょうか。hacomonoの組織や働きかたついて知っていただく機会となりましたら嬉しいです!

また、hacomonoでは2024年も引き続き、Mission達成のために切磋琢磨してくれる仲間を募集しています。
少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひカジュアル面談よりお話しさせてください。


最後に、みなさまどうぞ良いお年をお迎えください〜。