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DESIGNERS NOTE

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hacomono デザイナー、デザイン関連をまとめています。
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#プロダクトデザイン

混乱しがちなフィードバックを整理!FigmaとComment Noteで実践したコメント管理のはなし

こんにちは。hacomonoのプロダクトデザイナーのかんちゃんです。 フィードバックの管理は、デザイナーがプロジェクトを進行する上で避けて通れない重要なプロセスですよね。 Figmaを使いこなしているデザイナーにとっては、フィードバックを効率的に整理し、プロジェクトを円滑に進めるためのワークフローの最適化が課題になることも多いのではないでしょうか? 今回はFigmaのコメント機能とComment Noteで実践した、フィードバックの混乱を最小限に抑え、よりスムーズなプロジ

フルリモートでもつながるデザインチーム:私がhacomonoを選んだ理由

2024年9月にhacomonoに入社したしんちゃんです。 新卒で決済事業を運営する会社に入社し、システム開発やPMを経験。 よりユーザーの視点から、わかりやすさや使いやすさを追求し 人の役に立つものづくりに関わりたく、UI/UXデザイナーに転身しました。 健康に関わる事業領域への興味からhacomonoにジョインしています。 今回は、入社して1ヶ月経った私が hacomonoのデザインチームの働き方とカルチャーについてお伝えします。 この記事をきっかけに、少しでもhaco

デザインシステム構築に向けて「委員会活動」始めました

こんにちは!hacomonoのプロダクトデザイナーのなつい もえこ(@moeko_n)です。 hacomonoでは今年6月からUI改善委員会が発足し、委員会を中心にプロダクトのUI品質の改善と担保、そしてデザイナーや開発者の制作環境整備が始まりました。デザインシステム構築に向けて具体的なアクションも取れてきたこのタイミングで、現状の課題から委員会発足の経緯・取り組みをご紹介します🎉 デザインシステムの導入を検討している方やUI改善を行っている方など、参考になる部分があれば

デザインレビューのガイドラインを作りました -レビューフロー編-

こんにちは。hacomonoのプロダクトデザイナーのかんちゃんです。 組織に所属しているデザイナーの方であれば、レビューのガイドラインが欲しいと思った経験はありませんか? この記事は発足して2年弱のデザイン組織でデザインレビューのガイドラインを作成した経緯の記録の第3弾「レビューフロー編」です💡 中小規模のデザインチームでレビューに課題を感じている方々の参考になればと思い、「心得編」「レビュー観点編」「レビューフロー編」の全3編に分けて投稿しています。 これまでの経緯ha

デザインレビューのガイドラインを作りました -レビュー観点編-

こんにちは。hacomonoのプロダクトデザイナーのかんちゃんです。 組織に所属しているデザイナーの方であれば、レビューのガイドラインが欲しいと思った経験はありませんか? この記事は発足して2年弱のデザイン組織でデザインレビューのガイドラインを作成した経緯の記録の第2弾「レビュー観点編」です💡 中小規模のデザインチームでレビューに課題を感じている方々の参考になればと思い、「心得編」「レビュー観点編」「レビューフロー編」の全3編に分けて投稿予定です。 これまでの経緯haco

デザインレビューのガイドラインを作りました -心得編-

こんにちは。hacomonoのプロダクトデザイナーのかんちゃんです。 組織に所属しているデザイナーの方であれば、レビューのガイドラインが欲しいと思った経験はありませんか? この記事は発足して2年弱のデザイン組織でデザインレビューのガイドラインを作成した経緯の記録です。 中小規模のデザインチームでレビューに課題を感じている方々の参考になればと思い、「心得編」「レビュー観点編」「レビューフロー編」の全3編に分けて投稿予定です。 作成のきっかけhacomonoのデザイン組織は

FigmaのVariablesをダミーデータに活用したら、作業効率が格段にアップした話

こんにちは。hacomonoのプロダクトデザイナーのかんちゃんです。 2024年1月で入社して1年が経ちました。 hacomonoは店舗運営のためのプラットフォームを提供しているサービスです。 まだまだ発展途上なデザインチームで「本質的な業務にどう時間を割くのか?」はとても大きな課題だなと感じる毎日です。 FigmaのVariablesを使って作業効率を上げたいと考えているデザイナーさん、多いのではないでしょうか? この記事はそんな方のお役に立つと嬉しいです。 Figm

「UI/UXのさらなる進化へ」hacomonoのプロダクトデザインチームは第二次立ち上げ期として採用強化中

hacomonoはプロダクトデザイナーを積極的に採用し、第二次立ち上げ期と社内で銘打ち、チーム作りの強化を進めています。 プロダクト開発はこれまで、業務委託メンバーの力を借りながらUI/UXの基礎を作り、その後エンジニアやPdMがデザイン面をカバーする形で運用を続けてきました。しかし事業の急拡大にともない、体制に限界が訪れることは明白でした。 そこで2022年からは正式にプロダクトデザインのチームを立ち上げ、UI/UXを強化。現在、社員7名、業務委託1名の体制で運営してい