マガジンのカバー画像

People

46
hacomonoメンバーが書いたnoteをまとめています。
運営しているクリエイター

記事一覧

業務委託のデザイナーが、プロテインバーを食べて正社員に転じた話

はじめまして、2024年1月からhacomonoのプロダクトデザイナーとして入社しました、メイさん です。 (hacomonoでは全員がニックネームで呼び合う文化のため、このnoteでもメイさんでいきたいと思います) あっという間に入社後3ヶ月が経ちましたので、今回は下記2つについて投稿したいと思います。 hacomonoとの出会い 業務委託から社員になりたいと思ったきっかけ hacomono に興味を持っていただける方の参考になれば幸いです。 簡単な経歴haco

成型立会いで福建省厦門に行ったレポ

你好、hacomono IoTのハードウエアメカエンジニア兼デザイナーのUraです。日本人です。 今回新機種は委託先の生産工場が中国福建省にあるため、金型1stショットのT0品と絞後のT1品をチェック、および生産GO出しを短縮するため、中国に乗り込むことを決意した我々は以下略。 ※Confidentialな内容は記載できないため、主にそれ以外の内容になることをご了承下さい。 出国前学生の頃一度だけ中国に行き、5年ほど前に前職の出張で10年パスポートを取得して以来、海外渡航は

自身もチームも大切に。ウェルネスを後押しするhacomonoデザインチームの紹介

こんにちは、hacomonoでプロダクトデザイナーとして働くSakuと申します! 2023年6月に12年勤めた株式会社MIXIを退職し、7月より株式会社hacomonoに入社しました。 今回は、hacomonoを選んだ理由と、半年経って感じるhacomonoやデザインチームの実状についてご紹介したいと思います。 転職理由前職ではプロダクトデザイナーとして、SNSミクシィや家族アルバムみてねの新機能・新規事業の開発企画・デザインなどを行っていました。チームもプロダクトも未だに

FigmaのVariablesをダミーデータに活用したら、作業効率が格段にアップした話

こんにちは。hacomonoのプロダクトデザイナーのかんちゃんです。 2024年1月で入社して1年が経ちました。 hacomonoは店舗運営のためのプラットフォームを提供しているサービスです。 まだまだ発展途上なデザインチームで「本質的な業務にどう時間を割くのか?」はとても大きな課題だなと感じる毎日です。 FigmaのVariablesを使って作業効率を上げたいと考えているデザイナーさん、多いのではないでしょうか? この記事はそんな方のお役に立つと嬉しいです。 Figm

Figmaのバリアブルでカラー管理をした話

はじめまして。hacomonoのプロダクトデザイナーのなつい もえこ(@moeko_n)です。 hacomonoではFigmaのVariables(バリアブル)を取り入れてカラー管理をしています。 以前はカラー管理に課題があったのですがVariables機能でかなり運用改善ができたので、今回は導入の背景から活用方法までをご紹介します。 Variables導入の背景hacomonoでは店舗運営のためのプラットフォームを提供していますが、エンドユーザー向けのWebサイトを運営

キャリア迷子だった社内の何でも屋がBizOpsで後半戦のキャリアを築いていく話

はじめにこんにちは、ウェルネス産業向けバーティカルSaaSのhacomonoで、BizOpsを担当している木島です。 12年過ごした前職の医療系人材企業からhacomonoに転職して8ヶ月。ちょうど1年前の、自分のスキルって結局何なのだろう、、と良い歳をして完全に迷子だった当時の自分を振り返ってnoteを書きたいと思います。 もし同じように日本のどこかのベンチャー企業に、社内であれもこれもやっているけれど結局何も身についてない気がする、と自分のキャリアについて悩んでいる名も

「明日は休館日」「アレをアレしてこうするとあそこに効くやつ」など、業界あるあると私たちの想いが沢山詰まっている「hacomono 業界あるあるカレンダー」完成しました

こんにちは。hacomono 広報PRの”ともP”こと友行です。 2023年もあと少し。この時期、今年1年お世話になったお客さまに対して、ご挨拶する機会も増えてきますよね。年末年始のご挨拶の定番といえば「カレンダー」。今年は、hacomonoもオリジナルカレンダーを制作しちゃいました!パチパチパチ。 その名も「hacomono 業界あるあるカレンダー」。本日は、こちらについてご紹介します。 ※本記事は、みぞさん(横溝)ガーデン(大庭)にヒアリングを行い、インタビュー内容を

オペレーショナル・エクセレンス of BizOpsチームのカルチャーづくり

こんにちは。hacomonoの上村です。 気づけばBizOpsという部署を社内に作って1年9ヶ月になりました。 メンバー採用が進み、今のチームメンバーの輪郭が整ってきたのは2023年4月頃です。現在は8人。今回のアドベントカレンダーでもチームから3人が寄稿してくれています。 僕のこんなひとこと(焚き付け?)から巻き込んでしまったのですが、結果的に、3人それぞれが自分の個性や考えが表現された、素敵な記事を作成してくれました。師走で日々の業務も忙しいなかありがとうございました

一人目のモバイルエンジニアとしてやってきたこと

画像はAIが考えた『一人目のモバイルエンジニア』です。 はじめにhacomono でモバイルエンジニアをやっている木下です。teru と呼ばれています。hacomonoは、フィットネスクラブ・インドアゴルフ・24hジム・スイミングスクールなどの店舗運営に必要な機能を網羅した会員管理・予約・決済システムを開発・提供している会社です。 昨年(2022年)の9月に 一人目のモバイルエンジニアとして入社しPOS部というセクションに所属しています。入社してから一年以上が経過したこのタ

BizOpsメンバーの視点/現場の舞台裏と大切にしていること

はじめに皆さんこんにちは。株式会社hacomonoのBizOpsチームに所属しております三輪一恵と申します。 会社では、みわっちと呼ばれております🙆‍♀️ "BizOps"という職種は1年前の転職活動時にエージェントさんにご紹介いただいて初めて知りました。 いやいや自分は違うだろ、という所感から始まった転職活動や入社経緯についてはまた後日書きたいと思います。 本noteではスタートアップSaaS企業、BizOpsチーム設立2年目の中においてメンバーが対峙している舞台裏と、

運動嫌いの私がジムに行き始めたら、QOLがちょっと上がった話

こんにちは!株式会社hacomonoの開発チームのたくろーです! 突然なんですが 皆さん運動してますか?もし答えが「いいえ」なら、安心してください。 私もソファの快適さには抗えません。 しかし、最近少し気持ちが変わってきました。運動を嫌う私が、運動することに決心したんです。 私の過去の生活を知っている方からしたら信じられないでしょう でも、真実です。 今日は、そんな私が運動を始めたことで感じた、小さな変化についてお話ししようと思います。題して 「運動嫌いの私がジムに行き

経営に寄り添うBizOpsに必要な2つのマインド

======================================= この記事はBizOpsアドカレ 8日目の記事です。 前回はみやの / 宮野功晟さんによる「スタートアップSaaS企業でSalesforce構築する前に知りたかったこと」でした。 ======================================= はじめにこんにちは。株式会社hacomonoにてBizOpsチームのマネージャーをしています中嶋牧子(まきこ)と申します。 この度は Biz

お酒が好きな人のためのワーケーションのススメ

本記事は、株式会社hacomono IoT部で生産管理をしているこんちゃんがお送りします。 おいしい地酒を飲みたいみなさんお酒は好きですか? 私はお酒が、特に日本酒が大好きです。 どれくらい好きかというと、旅行先で隙あらば酒蔵見学を入れ込んだり、若気の至りで日本酒の同人誌を出す程度には好きです。 オリジナルデザインの焼印を入れた檜の枡をオーダーメイドしたこともありました。 東京には日本全国いろんなお酒が集まるため、ある程度の銘柄は都内にいても楽しむことは可能です。 しか

餃子の街からウェルネスのhacomonoへ、そこは全員が地方在住のチームでした

はじめまして 私は栃木県在住🥟のメダカ🐟好きエンジニアおくのっちです。 現在は、エンタープライズチームに内包されるCREチームに所属しています。 リモートではどうやれば関係性を作れるのか?キャッチアップはどうするのか?不安を感じる方もいるかもしれません。 今回は、私の実体験を共有したいと思います。 なぜhacomonoに? いろいろな事情があり、急遽転職することになりました。 移住してからまだ一年しか経っていませんし、家族に心配をかけたくありませんでしたので、まずは安定